ミニゆかた(浴衣)とスパッツ
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デザインがアレンジされた浴衣の中で特に目立つのが「ミニゆかた(浴衣)」です。これは、裾がミニスカートのように短くなっているもので、一見すると法被かと思ってしまいそうなくらい短いのです。裾丈がひざくらいのものもあれば、ひざ上20cmはありそうなくらいミニ丈の浴衣もあります。
ミニゆかた(浴衣)は主にティーンエイジャー向けのものと思われますが、そのミニ裾丈のまま通常の浴衣のように着たり、スパッツなどを履いた上に着たりと、すでに浴衣の枠を超えた着こなし方がされているようです。
ミニゆかた(浴衣)では、帯もたいていは半幅帯を締めますが、兵児帯でリボンのように結んでみたり、その結び目を前に持ってきてみたりと、およそ今までの浴衣の着方からはかけ離れた大胆なコーディネートがされています。
ミニゆかた(浴衣)のデザイン
ミニゆかた(浴衣)の柄も、これまでの伝統的なものに加えて、星やハート、椰子の木やキャラクターなどをあしらった洋服の柄のようなデザインのものが増えてきています。
さらに、小さい子供向けのミニ浴衣も発売されています。
こちらのミニ浴衣は、小さな子供にも着せやすいということも考慮してか、上下がセパレートになっている洋服感覚で着られるデザインが出ています。
上は作務衣のようになっていて、下はウエストにゴムが入ったスカートタイプです。上下を着た後に帯を締めれば、かわいいミニ浴衣姿が出来上がるというわけです。
スカートタイプは、それだけでスカートとしても着られるようになっていて、裾にレースやフリルが付いていたりするものもあります。洋服としても着回しができるなんて、なかなか便利ですね。
ミニゆかた(浴衣)を部屋着に
ミニ浴衣を着てみたいけど、自分はだいぶ大人だなぁ、という方は部屋着にしてみてはいかがでしょうか。
ミニゆかた(浴衣)は、ミニ丈ですから動きやすいですし、涼感もたっぷりでなかなかエコロジーかもしれません。ミニゆかた(浴衣)は、自宅で簡単に洗濯ができる素材を選べば汚しても気兼ねなく洗えますから、汗をかく夏の部屋着にぴったりですね!
ミニ浴衣は、レンタル衣装としても普及しているようです。また、浴衣としてだけでなく、コスプレ用の衣装としてもどうやら需要があるみたいです。ミニ浴衣はすでに「浴衣」としての枠を飛び出して、「ミニ浴衣」というひとつのファッションスタイルとして確立されているようです。
浴衣は直線縫いだけで作ることができるので、自分で縫い上げてしまう人も案外いるようです。自分の好きな生地を使って、世界に一枚だけ、自分のためだけのオリジナルミニ浴衣というのもいいものです。作り方やパターンが付いた本もいろいろと出ていますので、この夏は手作りのミニ浴衣で過ごしてみるのもいいですね。
この情報がお役に立つとうれしいです。